2023年の私から

2023年1月にこの記事を書いています。フロびぃです。

このブログ「雨の日は本を広げて」は、2013年まで更新されていたものです。当時、発達障害というものを理解することを目的にいろんなジャンルの本を並べ、本の紹介というよりも、自分なりに考えたことを書いていました。10冊ごとにまとめ記事も載せていました。

あれから10年。ダイバーシティという言葉は世の中に浸透しましたが、発達障害への世間の理解がすすんだかというと、どうなんでしょう。発達障害への理解はそう簡単ではなくて、残念なレッテル張りの場面に出会うことも多々あります。また、愛着障害やトラウマによる障害との重なりが明らかになるにつれ、純粋に発達障害の部分を切り分けることが難しくなったので、理解はより難しくなったと言えるかもしれません。

しばらく公開を停止しておりましたこのブログを、期間を限定して公開することにします。コメント、ご感想などは、現在継続中の私のブログ「水溜りに映る虹と、風と」の方によろしくお願いします。